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>大和屋188周年記念イベント がんばろう日本!3.11熊谷チャリティーウォーク
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2012年3月6日更新
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3.11熊谷チャリティーウォーク
立ち寄り地点紹介
第5回目
旧中山道跡・片倉シルク記念館
2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆さまに、
心からお見舞い申し上げます。
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くまがや館、大和屋188周年記念イベント実行委員会の主催により
3月11日に熊谷チャリティーウォークを開催します。
荒川チャレンジコース(約9km)、荒川コース(6km)、星川コース(3km)の中から1コースを歩きます。
188名の方からお申込を頂きました。ありがとうございました。
歩いた距離(1km)×100円をくまがや館及び協賛各社より寄付します。
詳細はこちらからどうぞ。
パンフレット表面
パンフレット裏面
PDFはこちらからどうぞ
表面(245KB)
裏面(205KB)
今回は立ち寄り地点F 旧中山道跡の写真と
立ち寄り地点G 片倉シルク記念館をご紹介します。
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旧中山道跡(八木橋百貨店内)
片倉シルク記念館(本石2丁目135番地)
クリックすると拡大します
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地元の有志・三枝、青木、柿原の三人が創業した三木原製糸を明治40年に片倉組が買収して石原製糸所を開業した。これが後の片倉工業褐F谷工場である。熊谷の蚕糸業は、周辺のまゆの生産が盛んであったこと、良質の水が豊富であったという好条件によって発展したものである。明治期から昭和の戦前期までは生糸の街として知られたが、昭和50年以降、貿易の自由化によって製糸業は打撃を受け、蚕糸業そのものも崩壊の一途をたどってしまった。
片倉工業も平成6年12月に生糸の生産を中止し、工場の建物も同11年に取り壊され、12年には広大な敷地を片倉フィラチャー(フィラチャーは製糸場を意味する英語)と名付けて、サティを開店し、敷地の一角には片倉シルク記念館を開館して、製糸業の姿を後世に伝えることに役立っている。
(無料)
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立ち寄り地点紹介
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第1回目 高城神社
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第2回目 千形神社
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第3回目 日本聖公会 熊谷聖パウロ教会
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第4回目 奴稲荷
・第5回目 旧中山道跡・片倉シルク記念館
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むさし熊谷 史蹟・名所ガイドブックから引用
発行者 熊谷市郷土文化会
作成日:2012年3月6日/作成者:みいちゃん
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