くまがやねっとは、埼玉県熊谷市近隣の情報をお届けする非営利のコミュニティサイトです。
みんなのコミュニティサイト「くまがやねっと」へようこそ!
HOME>海外だより →お気に入りに登録する →お友達に紹介する


くまがやねっと情報局
2008年12月22日更新 →バックナンバー
今回の趣味 中国のリゾート地


 留学や仕事で海外にすんでいる方にメディアを通した目ではなく、
ご自分で見たこと、聞いたことを伝えていただくコーナーです。
 第27回目は中国にお住まいのひろしさんです。 


 北京オリンピックが終わり、多少静かになるかと期待していたら、金融
危機の影響を受け、あちこちで不穏な空気が漂い、先々ちょっと不安。
 今月7日には、私の住む深セン市でも事件が発生。勤めている会社の
ある深セン市宝安区で、市民が警察署を襲撃する暴動があった。「貧困層は爆発寸前!暴動・抗議行動、年9万件上回る」と報道されている。身近で事件が起きると、危険との背中合わせを実感!
 激しく動く社会情勢の中で生活していると、ストレスもが高まるので、その解消策はホテルで快適な時間を過ごすことにしている。
 今回は快適空間(5月)やリゾート地(7月)をご紹介しましょう。


くまがやねっと 海外だより
シェラトンホテル外観

くまがやねっと 海外だより
ホテルのプールと海

 深セン市に住んで8年になるが、この街にこんなに綺麗な海があることを知らなった。深セン市東部大梅沙(ダーメイシャー)地区。昨年にシェラトンホテルが開業していた。
 早速調査。文句無く5星。ホテルの名前「Sherton Dameisha Resort」の通り、リゾートホテル。5月は体調を崩していたので、ここでの静養は効果大。


くまがやねっと 海外だより
アモイ市街地遠景
 アモイの紹介は、観光ガイドブックに任せよう。「中国福建省の南東部、台湾の対岸に位置し、九龍江の河口にあり、港湾都市、海港風景都市として有名。港町として発展してきた町で、人口は約150万人、アモイ島市街地には約100万人が生活。コロンス島は1902年共同租界地に定められ、各国領事館、商社、学校、寺院が建設され、また華僑の住宅や別荘も多く、現在は旧日本領事館をはじめとする1900年代の建築物が多く残る地」。
 アモイは漢字では「厦門」と書いて「Xiamen(シャーメン)」と発音。東洋と西洋が混じりあった不思議なオーラを感じる街。中国で仕事や生活をしたいトップに挙げたい街。


くまがやねっと 海外だより
コロンス島遠景

 アモイ島から船で3分。すぐ近くにコロンス島。2平方キロ弱の小さな島。
けれど洋館が立ち並び、とってもオシャレ!
 聞くところによるとピアノの保有台数が世界一?面積あたりか、ピアノを弾ける人の数か、明らかで無いけれど。中国人のはったりかも。
 でも、どこからともなくピアノの音が聞こえてくる。駐在地ならアモイを希望。
今回の宿泊ホテルは「Sofitel Plaza Xiamen」。フランス系の5星。ちょっと
残念なのは、天候の状態が悪く、美しいアモイが伝えられなかったこと。



作成日:2008年11月19日/取材記者:ひろしさん


→バックナンバー

HOME Pageの上へ↑

みんなのコミュニティサイト「くまがやねっと」
Copyright© くまがやねっと. All rights reserved.
運営会社: スマイルアート大和屋