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シェイクスピア作 平井正穂 訳 |
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岩波文庫 |
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2004年1月 |
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第91回目のご紹介は、熊女アンマジョさん。 |
永遠のテーマは「愛」 |
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最も有名な愛の悲劇はと問われれば、この「ロミオとジュリエット」をあげる人は多いと思います。
中世イタリアのヴェローナ市が舞台の悲しい恋の物語です。
シェイクスピアの作ですから、とても古い物語なので時代背景がよく掴めなくて読みづらい…と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ですが心配は無用です! 巻末に説明もくわしく載っていますので、おもいっきり楽しんで読むことができます。
永遠のテーマ、人間の「愛」の物語をぜひ一度読んでみて下さい。 |
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