みなさん、こんにちは。
色のおはなしをお届けしている、marinです。
今年も残すところ、あと1か月
1年を振り返る季節となりました。
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「色のおはなし」は
2008年3月からスタートしたので、早くも4年が経ちました。
「色の持つ意味」から始まり、数字、星、花との関わり・・・と
色をベースに様々な真理をお伝えしました。
色は、すべてにつながっているのだと、つくづく思います。
そして
今回からは 「色と花風水」についてお届けします。
風水というと
西に黄色いものを置いて、金運アップ!
というように、楽をして開運♪のイメージが強いですね。
実は、風水は 「環境学」
強い運を引き寄せて、幸せになるためのよりよい環境を
生み出す方法なのです。
風水には、自然界に存在するすべてのものには
「気」があると考えられています。
いかに“良い気”を呼び込み、“悪い気”を排除していくか・・・
環境を整えるために、色や花を活用するのが 「花風水」です。
風水では、女性を「花」に例えるそうです。
男性は「陽」、女性は「陰」の気を持つ存在で
「陽」は火、「陰」は水の気を持ちます。
「水」の気を持つ女性は、花を育てながら、自分の気を持つことができる
つまり、花から運気を吸収することができるのです。
「花」には、幸運を運んでくれる力があり
風水の法則にそって花を飾ると、より効果があります。
花を飾りながら、幸運を呼び寄せる
来年からは、そんな「花風水」のおはなしをお届けしますね。
2012年は、大きな変わり目の年です。
しっかりお掃除をして、よい新年を迎えたいですね。
では、また来年お目にかかりましょう。 |