榛名湖、沼の原、榛名富士を中心として、大正13年(1924年)に県立公園に指定された。
榛名湖を中心に自然景観に恵まれ、県内の代表的な観光、行楽地。
四季を通じて行楽客やカメラマンが絶えない。 |
榛名富士を背景に咲くユウスゲ
榛名高原を渋川松井田線が北東から南西へ一直線に貫通している。
その道路の東側一帯にユウスゲが群生している。
7月中旬以降になるとユウスゲの花が夕方から咲き始め、朝方まで咲きつづける。ゆうすげの道の表示を入ると右が駐車場。左側が「ゆうすげの道」。その木道に沿って歩くと、ユウスゲの群生が広がる。
開花は夕方だが、早朝なら花は見られる。
沼の原は公園の大部分を占めて、四季を通じていろいろな花が咲き継ぐ。 |
ユウスゲの群生
朝方でもユウスゲの花は元気に咲いている
ユウスゲの群生は園内に広がる
榛名富士の右側にもユウスゲの群生
榛名富士の左側にも群生が
所在地:高崎市榛名湖町
問合せ:高崎市榛名支所産業観光課 п@027・374・5111
アクセス:[電車]JR高崎線高崎駅から群馬バス約90分、終点下車
[ 車 ]関越自動車道渋川伊香保ICから約40分
駐車場:あり
入園料:無料 |
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