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写真展「川原明戸90番地物語」
4月29日〜5月11日 |
■プロフィール |
志村慎一さん(56歳)は東京都国分寺市出身。父親は川原明戸・母親は川本の出で、志村さん本人は8回目の引越しで川原明戸にきました。 |
明戸に越してきて8年目になり6年間で撮りためたものを写真展に展示しました。志村さんは写真以外にも民舞や草花・野球などを楽しんでおり多くの趣味をもっています。 |
古代蓮 |
古代蓮
写真を始めたきっかけは、行田の古代蓮に魅せられたことだそうです。知人のアドバイスを受けカメラを購入し、自己流で自由気ままに写真を楽しんでいます。 |
雪の朝
志村さんは川原の近くに住んでいるので、ベランダからから見て“今日は撮りたい景色だな”と思ってから準備しても間に合います。近くでこれだけの自然がみられるから、他の場所には行かないそうです。 |
雪の朝 |
炎上 |
炎上
自然が好きな志村さん。「朝日や夕日など自然の景色は刻々と変化し飽きさせません。美しい風景を自分なりにより美しく撮りたい」と話してくれました。 |
舞・波紋
写真を撮るには、被写体ではなく撮る側の心構えが大事だそうです。「これからも、自然との出会いを大切にして10年、20年かけ地元の写真を撮っていきたい」と話てくれました。 |
舞 波紋 |
これからの目標
定年退職してからが勝負。10年くらい撮れば納得いくのではないか。草花も好きなので、いつか花だけの展示会をしてみたい |
静寂 |
夕日 |
天高く |
斜光 |
会場風景 |
流水模様 |
取材日:2005年4月29日/取材記者:みいちゃん |
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