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松井貞夫
収集こけし と こけし画展
3月6日〜3月11日 |
松井貞夫さん |
2008年3月7日〜3月19日に『きりえ展』を開催した松井さん。今回は、収集こけし と こけし画展を開催。こけしの収集は、1959年から始まり、今ではセレクトされたものが約300本程ある。こけし画というのは、趣味のきりえの技法を発展させたもので、松井さんのオリジナルである。 |
こけし収集のきっかけ
松井さんが教員になったのは1959年。部活指導に力を注ぎ、66年には岩手県で開催されたインターハイに選手を引率して参加した。この時、記念に求めた一本のこけしの素朴さ、愛らしさに強く心惹かれたのが、こけしを収集するきっかけとなった。 |
ギャラリー風景 |
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展示会開催への想い
「私も古希を過ぎて、こけしの一部は色あせた。この機会に『東北のこころ』とも言えるこけしを多くの人に見てほしいと思い展示した。」 (松井さん) |
温顔 |
木偶微笑 |
木地屋の踏みロクロ
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