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『気仙沼復興支援歌舞伎 一谷嫩軍記』
公演のご協力をお願いします。
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2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆さまに、
心からお見舞い申し上げます。
このコーナーでは、被災地のボランティア、チャリティ活動、復興支援サイト、被災地に関する情報発信を行なっているサイト等、被災地支援を目的とした情報をご紹介します。
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平安末期の武将、熊谷次郎直実の子孫が移住した土地として、熊谷と縁のある宮城県気仙沼で、直実が登場する「一谷嫩(ふたば)軍記」の上演をすることになりました。 |
『気仙沼復興支援歌舞伎 一谷嫩軍記』
2012年6月23日宝鏡寺で行われる「直実公800年・直宗公750年遠忌法要」の記念イベントとして企画され、被災者の方々にご観覧いただこうというものです。
公演は2012年6月24日、気仙沼市民会館で熊谷歌舞伎の会と小鹿野歌舞伎保存会が、『一谷嫩軍記』から『熊谷陣屋』など2幕を上演します。
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実行委員会は、熊谷市内のイベントでのぼりを掲げて協賛金を募ったり、歌舞伎を描いた絵はがきを販売して、舞台設営などの費用を集めます。 公演ご協力のお願い |
記念絵はがき販売 5枚セット・500円
『制札の見得』・版画
小菅光夫氏作
熊谷歌舞伎の会旗あげ公演「熊谷陣屋の場」 小菅光夫氏スケッチ画
直実ゆかりの熊谷の花たち 震災前の気仙沼・初夏の風景
『気仙沼公演記念はがき』の売上金は、気仙沼公演運営にあてられます。
この公演が気仙沼と熊谷の架け橋となりますことを祈ります。 |
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