オープンガーデンくまがや2010は、4月17日、18日及び5月15日、16日の4日間開催されました。
4日間で、どれだけの人が訪問されたか把握できていないようですが、一番多かったお宅では、4日間で1,000人を記録しています。
市外からの訪問者も多く、関西からのお客さんもあったと、大喜びされていました。
オープンガーデンくまがやの特徴の一つに、訪問者から寄附金を募る活動があります。オープンガーデンの由来の英国では、家の庭をチャリティとして公開し、訪問者は寄付をして社会貢献をしようとする考えです。
その考えに倣い、今回もチャリティが実施されました。
訪問者の皆さんのチャリティの心(約66,000円)を、熊谷市社会福祉協議会へ福祉活動に使っていただこうと、寄付されました。
英国のオープンガーデンの魅力は、チャリティが定着し、その活動から国民や海外からの訪問者まで浸透していることです。是非、各地のオープンガーデンが、英国方式の社会貢献活動につながることが期待されます。
ちょっと良い話ですので報告します。 |
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