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第61回 花とアートのまちづくり
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NPO法人埼玉ガーデン・ガーデニング主催の「花とアートのまちづくり」事業がの第2回目が、8月1日開催されました。
花とアートのまちづくり事業は、玄関や庭先をプランターとアート作品で飾り、地域のコミュニティと環境美化に取り組むことを目的として計画されました。
特徴は、NPO法人と企業が連携したことです。大和屋から、アート作品を作るための額やプランターの材料が寄付されたことです。
そして、会場の提供等、玉井中央自治会の協力がありました。
玉井地域の市民を中心に、34組の参加者でした。 |
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制作するモデル
@額 住宅用の網戸に装飾性塗装材を薄く塗りキャンバスを作ります。
装飾性塗装材は粘着性が強いことから、タイル、ガラス玉、貝殻などを押し付けることで、
固定できます。
Aイーゼル 額を掲示するために、丈夫で安定性の確保に工夫がされています。
Bプランター 草花の寄せ植えをします。
アート作品作り
図柄を考えて、それを表現するための素材を、参加者がそれぞれ用意して
作品づくりに取り組みました。親子で参加。夏休みの思い出作りになりました。
イーゼルのペイント
玉井公園の木陰を利用して、イーゼルのペイント。 |
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参加者の声
・おもしろい。何か夢が広がる。
・一人ではできないので、一緒にやる作業が楽しかった。
・それぞれの出来上がった作品を見て周るのが楽しみ。
次回は、9月5日に寄せ植え講座が開催されます。 |
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