博物館入り口
入り口催事掲示板の「ホワイトガーデン２０１１」が開催中でした。
イベントエリア１(上部から撮影）
施設の規模は延べ床面積6,700㎡で、国内で2番目。
といっても最大規模の「咲くやこの花館」(大阪花博のパビリオン）の
6,900㎡と僅かな差ですが、天井の高さがあるためにスケール感は
アップしているといわれています。
入り口部から下へ降りていく巡回コースになっています。
イベントエリア2(上部から撮影）
「1000㎡のダイナミックな空間に白いアンスリウムや、アナベル、ピラミッドなど
10種類を超えるアジサイとアガパンサス、スモークツリー、ランなどの
ホワイトフラワーを基調にした涼しげでゴージャスな庭が出現します。
涼を感じる植物と噴水で演出されたロマンチックなホワイトガーデンです」(パンフレットから）。
イベントエリア３
この施設の総合プロデュースは、辻本智子さん。
いくつかの花博やフラワーイベントを見てきましたが、ここでの感動が一番。
夏の時期のどこでも手に入る素材を活かした植栽に驚き。
特にアジサイ、アガパンサスを使った植栽デザインは早速参考にします。
癒しのコーナー
「トロピカル・ヒーリング・ガーデン」木の香りや光などを使い、
五感に訴える庭づくりをした癒しのコーナーです。
ベンチで読書をしていた男性がいました。
同じことをしたかったのですが時間がなくて残念。 |
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