今年は自分の庭の題材で記事を書こうと思い、1月からスタートさせました。
庭の1年間をカレンダーで見ると、花々に美しく彩られている期間は3〜4ヶ月ほどです。それ以外は、猛暑の中で雑草だけが元気な風景や冬の風に悲鳴を上げている木々の姿となります。
記事は必ず写真が必要です。夏の時期に草取りしている姿や冬の風の中でバラのせん定をしている姿は写真になりません。結局、題材が無くなり、
2月は休み、8月、10月、11月は題材を他に求めてしまいました。
熊谷地域でのガーデニングは1年間休むことがありません。北海道などでは冬の時期は雪に覆われ庭作業が出来なくなります。うらやましくなることがありますが、年間を通じて庭にかかわることが出来る幸せに感謝しながら、
1年間を振り返ってみました。
●第67回(1月24日)「冬の小さな愉しみ」
冬の寒さが創りだす自然の芸術作品を取り上げました。記事を書いてい
ます12月18日は寒さが一段と厳しくなり、来年の1、2月は新しい芸術作品
に出会えるかもしれません。 |
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