|
|
餅つき大会
|
雑木林や竹林を整備し、雑木を生かした自然風の庭づくりを楽しまれている千田ガーデンで、恒例の餅つき大会を開催しました。
2連の釜戸も出来上がり、よりアウトドアライフを満喫している様子を伺うことができました。また、雑木を利用したブランコ、ハンモックなど子供たちものびのびと楽しく遊ぶことができました。 |
<青い空と雑木の紅葉とのコントラストが美しい中で>
芽吹きの季節もいいものですが、秋深まる紅葉はとても美しいものです。
北風を遮る南斜面の元で「花友遊」の最後の事業である餅つき大会の始まりです。 |
青い空と雑木の紅葉 |
<立派な釜戸ができたよ。>
開会行事の様子です。会長・担当からの説明の後、餅つきが始まりです。後ろには、今年出来上がった釜戸でもち米をふかし、トン汁をつくっています。小さな玉石で飾った存在感ある2連の釜戸です。千田さんのお気に入りの釜戸で大活躍でした。 |
釜戸ができた! |
<餅つきも手馴れてきたね。>
もち米をふかし、臼でこねてから男性が交替でつくので家庭より、意外と楽です。手慣れたものであっという間に出来上がってしまいます。
熱いうちに小さくちぎって、「おろしもち」、「くるみもち」、「きな粉もち」などにしてつきたてを頂きます。つきたての餅は最高です。
みなさんの一番人気は、昨年同様「くるみもち」のようです。手間はかかりますが木の実をつぶして作ったくるみは本当においしい。 |
餅つきで男性が大活躍 |
<熱いトン汁もおいしいよ。>
男性陣は餅つきの合間に焼酎のお湯割りを楽しみます。熱々のトン汁もこの時期おいしいものです。餅を食べ、トン汁を食する。自然とみんなの会話がはずみ楽しい時間が過ぎていきます。各自持参した漬物、里芋のみそ和えなどの差し入れも楽しみの一つです。 |
トン汁もおいしいよ |
<お土産の大福づくり>
餅つきの最後は、お土産の大福づくりです。手慣れた方が中心になり、みんなで作るのであっという間に一臼が出来上がります。たっぷりとあんこの入った大判の大福が出来上がりました。
今年は参加人数が多かったので大きな大福を2個ずつお土産として頂きました。 |
大福づくり |
<来年度のBBQや餅つきのために>
千田ガーデンでは、今年つくった2連釜戸が大活躍でした。餅つきが終わり現在、釜戸の隣に水道を引き、洗い場をつくっています。釜戸と同じように水道の立ち上がりは石で積むようです。年々使い勝手が良くなっており、春のBBQの時に訪れるのが楽しみです。
普段から庭での生活を楽しまれている千田さん、益々、庭で過ごす時間が増えるでしょうね。 |
|
|