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戊辰戦争の再現絵巻 |
主催者の磯野さん |
3月13日(日)熊谷コミュニティ広場、荒川河川敷において、戊辰戦争の再現絵巻がくり広げられました。今年が第一回目で、忠実に再現したそうです。
主催者の磯野さん(35才)は、出来るだけ多くの人に参加して欲しいということで約30名が参加してくれました。
写真は忍藩の家老の服装です。昔の文献を調べて当時の服装に最も忠実に再現しました。かっこいいですね! |
忍城の家老が議論している場面 |
写真は薩摩長州の新政府軍が忍城藩の家老を中心に議論し新政府軍に従うことを報告している場面です。
夫婦で参加している人がおり、このような場面に仲良く参加しており羨ましく感じました。参加者は意外に若い人が多く賑やかでした。 |
薩長連合が行進している様子 |
お祭り広場を一周している風景です。見物者にすべてを見ていただくために行進しています。
参加者は遠く犬山市、さらに関東一円から参加し皆さん職業を持った人たちでした。時代をタイムスリップしたいでたちでコミュニティ広場そして荒川まで行進し、そして河川敷では実践さながらの戦国絵巻を繰り広げ見物人を驚かせてくれました。
先頭の錦の御旗を掲げ行進している様は壮観で当時を思い起こさせるようで迫力がありました。 |
当時のフランス騎兵隊の服装 |
外国から14人が顧問団として来日した当時の服装の方もいました。この姿は大変珍しく勇敢なので、今年は人でしたが大勢で行進したらもっとすごかっただろうなと思いました。
第一回目としては成功と皆さん喜んでらっしゃいました。
主催者の磯野さんは、今後さらに年を重ねる毎に参加者・見物人により多く参加して戴き町おこしの為にさらに頑張っていく決意を心強く話してくれました。
今年見られなかった方は、来年はぜひ出かけてくださいね。テレビで見るより迫力がありますよ。 |
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