|
|
澤口 彰二さん(絵画) |
月の出 |
澤口さんは全国組織の絵画団体の会員として東京都美術図書館に毎年出品しています。絵を描きだして20年。現在は群馬県太田市にアトリエを設け、そこでは絵画教室も開いています。また、毎年一回、個展も開催しています。 |
現在は画家として活躍中の澤口さんですが、他に、フリーランスフォトグラファーとして仕事をしているなかで「絵心がない」とディレクターに言われたことがあるそうです。それがきっかけで知り合いの画家に絵を習い始め、現在にいたります。 |
夜明けまえ |
色々な物の形や色を単純化して表現していくことの面白さが魅力になります。単純化して表現したものが見る人によって色々なものに見えるというのも面白いこと。なんと言っても、苦労して描いた絵を皆さんに気に入ってもらえたときはとても嬉しく思うそうです。 |
樹 |
澤口さんの絵は抽象的なものが多いので、構図を考えるのがなかなか難しく、大変だそうです。また、作品には原色をほとんど使っていないので、色を造り出すのにも一苦労。しかし、それが面白みになっていると話してくださいました。 |
赤い3つのバラ |
「これからは形や色を今よりも更に単純化し、尚且つ、そのものの本質にせまっていく表現をしていきたいと考えています。」「絵のある生活はとても楽しいものです。部屋にあるだけでもゆったりした気分になることができます。皆さんも、是非、部屋に絵を飾ってみてください。」 |
月とことば |
黄色い3つのバラ |
扇子 |
金色の花 |
紅葉 |
お花畑 |
|
|