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油彩画 星野 文和さん |
星野 文和さん |
星野さんは高校時代から本格的に絵を描き始めたそうです。1992年に春陽展に初出品してから『セントラル美術館油絵大賞展入選』、『多摩秀作美術展 佳作賞』等、様々な賞を受賞されています。
現在は春陽会会員、日本美術家連盟会員として作家活動をしています。 |
初夏/変30 |
「イメージしたことをコンポジションしていくけど、その通り絵になるかは、わからない。その都度、新しい自分が発見できる所が絵を描く楽しさ」と星野さん。「今までにない、しかもいい作品が出来たときなどは、とても高揚する」ともお話してくださいました。 |
くつろぐ/F8 |
絵のテーマを伺うと、「季節ごとに移り変わる植物や動物と女性の形とを重ね合わせ、大地のイメージや豊穣といった「生」の営みを表現したいと思っている。」とお話してくださいました。 |
想う/変30 |
これからの目標を伺いました。
「フォルムを追求することでより緻密な作品をつくりたいと思っています。まだまだ可能性を持った作風だと自負しております。」 |
取材日:2007年7月24日/取材記者:みいちゃん |
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