2013年11月14日、大宮市ソニックシティ―ビル2階の県物流観光館『そぴあ』で『くわっ茶サブレ』が発売されました。
『くわっ茶サブレ』は埼玉県北部地域振興センターの仲介でNPO法人地域環境緑創造交流協会(うるおいのまち)とNPO法人くまがや小麦の会が連携し、深谷産桑茶と熊谷産小麦を活用して開発された商品です。
深谷市のゆるキャラ『ふっかちゃん』が桑の葉を持って登場し、可愛らしいパッケージが目を引きます。
桑の葉型に焼かれたサブレは大葉型が1枚100円、小葉型4枚入りが200円で販売。今後は深谷・熊谷市内での販売も進めていく予定です。
<栄養素たっぷりの桑茶>
あまり馴染みのない桑茶ですが、カルシウムは牛乳の24倍、鉄分は納豆の15倍、その他にも亜鉛や食物繊維などの栄養素が多く含まれたお茶。
苦味も少なく、ノンカフェインですので、お子様にも安心です。
11月30日(土)午後1時半より、立正大学アカデミックキューブで開催される北部地域まちづくりNPO交流会(埼玉県HP)で、試食会が開催されます。 |