
色鮮やかな妻沼聖天山歓喜院の本殿「聖天堂」が23年6月1日から一般公開になりました。

訪問日は6月25日(土)。駐車場はまさかの満車。
タイミング良く1台空いたので停められました。

今回の取材目的の1つ、妻沼のいなり寿司を食べる!!
3店舗あるので2パックずつ購入予定が森川寿司店は売切れのため、他店舗で3パックずつ購入。
聖天寿しでは、「あと2パックで売り切れです」と言われ、ギリギリセーフでした。

小林寿司店 430円 聖天寿し 430円
境内で食し、いざ散策開始!!
参道にはフリマのような店舗が並びます。雑貨、衣類、植物などなど。 
拝観料700円。
めぬまガイドボランティア「阿うんの会」が約30分かけてご案内してくれます。 
テントで順番待ち。「皆さん若いけどどちらから来たの?」と 皆さんじっくりと説明を聞いています。
気軽に話しかけてくれた「阿うんの会」。
冗談をおりまぜながら、本殿『聖天堂』の
3面と正面の説明を受けました。


「完成は滅亡の始まり」
美術、建築物などにおいてもあえて1箇所に未完成な部分を残すことで
作品の永遠性を希求するということがあるそうです。



「阿うんの会」の説明を30分受け、聖天様の仕上げはおみくじ。
「凶」をあてる強運の持ち主もいましたが、滅多にひかないおみくじで盛り上がりました。

続きまして、ちーず大福で有名な大福茶屋さわたへ。
縁結びのまちにちなみ、このような顔はめ看板がありました。
早速、パシャ!顔がぴったりあってますね。

今年はうさぎちゃん525円 宇治金時525円 ミニ宇治金時420円
大福茶屋さわたのメニューはこちらからどうぞ。
雪くまについてはこちらからどうぞ。

聖天山歓喜院本坊

小林だんご。知る人ぞ知る!というような雰囲気ですが、ここ、美味しいです。
時間が経つと固くなってしまう昔ながらのと言いますか、本物のお団子です。
自家製粉・精米で添加物不使用!!

旧坂田医院で『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 井田記念館
が撮影されました。 井田記念庭園の由来 |