行田市『古代蓮の里』では、地上50メートルの展望室から、日本一大きい『田んぼアート』(面積・2.8ha)を見てきました。
古代蓮会館入館料(展望室料金含む)は大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円。
古代蓮会館では期間により割引クーポンがありますのでご覧ください。
・2011年 田んぼアートの様子
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2012年9月13日撮影
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今年は『世界一に挑戦!!』をかかげ、11月公開の映画『のぼうの城』にちなんだ図柄、石田三成と丸墓山(図柄左)と成田長親と忍城(図柄右)をお楽しみいただけます。
10月中旬には、絵柄の周辺の稲を刈り、立体的『田んぼアート』として11月中旬まで公開予定です。
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道路に書かれた目盛りで『田んぼアート』の大きさが分かります。
田んぼアートに使われた稲の種類と説明。
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≪古代蓮会館≫
行田の自然が分かる『ジオラマ展示室』や、行田の蓮の成育がわかる『蓮の観察』、『花蓮のレプリカ展示』(21種類)などを、模型やジオラマや映像でわかりやすく表現しています。
展望室からは、設置の20倍望遠鏡(有料)より東京スカイツリーを見ることができるほか、富士山や筑波山、赤城山、浅間山などを見ることができます。(天候により、見られない時もあります。) |
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