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熊谷市近隣 除夜の鐘・初詣
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今年も残すところあとわずかとなりました。
年越しの準備はおすみでしょうか。
熊谷市近隣の『除夜の鐘・初詣』特集しました。参考にどうぞ。 |
妻沼聖天山(埼玉県熊谷市妻沼1627 )
院主・鈴木英全氏(熊谷人物伝掲載記事)
平成15年から23年にかけての『本殿』保存修理工事を終え、2012年に国宝の指定を受けました。参観は午前10時から午後4時まで、1人700円。
午前0時から1時まで除夜の鐘を撞いて煩悩を払います。一般の方も毎年大勢並んで、撞く順番を待っています。
初詣のお参りは、待ち構えた人が、0時を合図に動き始めます。元旦は、だるま市・露天商がたくさん出ていて最高の賑わいです。午後1時と2時に境内で、妻沼太鼓の奉納初打奏があります。 |
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報恩寺(埼玉県熊谷市円光2丁目8-1)
除夜の鐘を午後11時30分から打出します。一般の方も撞くことができます。0時をまわると初詣参拝者で賑わいます。お守りの配布、甘酒などの提供もございます。 |
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常光院(埼玉県熊谷市上中条1160)
小久保彰田氏(熊谷人物伝掲載記事)
年越しは、11時40分から除夜の鐘が始ります。参拝者も撞くことができ、例年大勢の方が訪れます。除夜の鐘が終わると、深夜0時30分・1時30分の2回、本堂にて、厄除け・家内安全・他諸願成就の『新年初護摩のご祈祷』をします。その後は、連日午前10時から午後4時まで新年のご祈祷をします。3日のご縁日には、小中学生による地元中条に伝わる、『中条樽踊り』の奉納が境内にて行われます。 |
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保安寺(埼玉県熊谷市箕輪180)
保安寺は慶長18(1613)年に開山した曹洞宗の寺院です。5月下旬〜6月中旬には紫陽花の花が咲き誇る紫陽花寺として親しまれています。
初詣では、寺内に設けられた記帳台に一年のお願い等をご記帳ください。 |
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文殊寺(埼玉県熊谷市野原623)
関口正典氏(熊谷人物伝掲載記事)
野原の文殊様は、知恵の文殊寺で知られています。除夜の鐘(午後11時45分打出し)、初詣、大縁日の2月25日には学業成就を祈願する若者も多く訪れます。 |
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忍城(行田市本丸17-23)行田市HP
忍城おもてなし甲冑隊(熊谷人物伝掲載記事)
現在忍城址の鐘楼につるされた鐘は、平成4年(1992)に再造されたもので、本物は郷土博物館に展示されています。毎年大晦日の夜には、この鐘の音が除夜の鐘として、市内に響きわたります。 |
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瑠璃光寺(深谷市稲荷町北9-25)
除夜の鐘をついてみませんか?
自由に参加できます。寅薬師様に初詣りをすませてから、新年の希望を込めて初づきをどうぞ。
甘酒もありますよ。 |
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慈光寺
(埼玉県比企郡ときがわ町大字西平386)
大晦日、午前0時から住職や寺関係者によって除夜の鐘が撞かれ、その後、一般の参拝客も鐘を撞くことができます。さいたま市まで一望できる美しい夜景を見ることもできます。駐車場にて甘酒のふるまい(50名ほど)もあります。午前0時30分より観音堂にて新年初護摩供養が行われ、元旦は初日の出も拝めます。
1月3日 午前10時より元三大師護摩供養厳修
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宝登山神社
(埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828)
大晦日の夕刻には、罪・ケガレをはらう大祓(おおはらえ)に続き、行く年の無事に感謝し、来る年を祈る除夜祭が執り行われます。
午前0時、宝登山山頂で打ち上げられる花火で祭典が始まります。境内にはかがり火がたかれ、たくさんの人が初詣に訪れ、神楽殿では神楽が奉奏されます。
新年開運祈願祭は元旦より15日まで毎日行われます。 |
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