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熊谷商業高校4月の出来事から |
4月8日、始業式に先立って新転任の教職員を紹介する新任式が行われました。
一人一人の着任の挨拶や熊商への思いを、緊張と期待の入り交じった顔のまま聞いていた2・3年生の生徒たちは、盛んな拍手で「新しい先生」方を歓迎しました。
これまで熊商を支えてきた多くの職員が去っていったのは寂しいことですが、新しい力を得て、新しい『熊商』が始まります。みなさん、どうぞよろしくお願いいたします! |
4月12日、1年生の入学を歓迎して、本校生徒会主催による対面式が行われました。会場の体育館にズラリと並んだ上級生の間を通過しての入場に、新入生たちの顔も緊張気味でした。
生徒会長の挨拶、本校吹奏楽部による演奏が披露と、歓迎ムードの中、新入生の緊張もほぐれていったようですが、最後に校歌を全校生徒で歌うことによって、1年生から3年生までが揃った、本当の意味での熊商の新学期が始まりました。 |
熊商では現在、二つの校歌――ゆったりとしたメロディで重厚な歌詞の旧校歌と、明るく躍動的で現役の生徒たちに親しまれている現校歌――が歌われております。
この二つの校歌を覚えることは緊急かつ重大な、1年生の課題なのです。各種式典・応援など、至る所で歌われる校歌を覚えなければ、まだまだ1人前の熊商生とは認めてもらえません(?)。
1年生の皆さん、早く覚えて上級生たちの中で堂々と歌えるよう、頑張ってください。 |
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