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近隣おでかけ情報コーナー |
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9月1日は防災の日。熊谷市でも大きな地震を想定し、市・防災関係機関・住民の皆さん・事業所等が合同で、毎年実践的な訓練をしています。
今年で23回目の開催となるこの防災訓練は、59の機関及び団体が参加し、人数は約1100名にもなります。一般の方が参加できる「応急手当体験コーナー」もあります。
そこで、今回の「近隣おでかけ情報コーナー」では今までの防災訓練の様子を例に、訓練内容の一部をご紹介します。 |
 油を入れた燃焼皿に点火。
消火器を使い、消火する。 |

火の入ったテンプラ鍋を濡れシーツで消火する。 |
航空自衛隊熊谷基地、熊谷消防団は、倒壊家屋から負傷者を救出し、担架で救護所まで搬送する。 |
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市建設部は、市民の協力を得て避難場所へ仮説トイレを設置する。 |
阪神大震災では、人命救助をした8割が一般の住民の方々だったそうです。つまり、災害が起こってしまったら皆様の力が必要不可欠となるわけです。
これを機に、防災対策の強化をし、防災意識を高めましょう。 |
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