くまがや地域通貨研究会は、まちの駅くまがや、NPOくまがやなどの地元市民グループメンバー有志で、勉強会としてスタートしました。以来、各地の先行事例を学びつつ、「このまちに求められているものは何か」「地域通貨に何ができるか」という原点に返った議論を行い、様々なモデルを設計し、多くの方のご協力を受け、平成16年7月より「(仮称)くまがやありがとう券」の運用実験を開始しました。
今後は、市民による「まちに良いこと」プロジェクトが次々と生まれ、一人でも多くの方が「まちに良いこと」にボランティア参加してもらえるよう、地域通貨を魅力あるものにしていきたいあるものにしていきたいと思っております。 |