利根川の川の中に担ぎ込み、神輿の屋根で担ぎ手が力比べをする勇壮な祭りです。
妻沼町誌の伝説コーナーの中に、次のように書かれています。(要旨)
~船頭の夢に「われこそは利根川の川神たる大杉大明神である。お前たちが 日ごろ利根川を運行するにあたって、つつがないよう守っているのに、わしをお祀りする者が一人もいない。お前はまじめな人間だから頼むのだが、これを御神体として祀ってくれ」とご神体を渡された。船頭は仲間たち諮り、社殿を建立し大杉様を祀った。~
現在大杉神社は「神明社」と一緒になっています。
地域の祭りを継承することは、大変な努力が必要です。最近ではどこの地区も人不足。神輿の担ぎ手を他の地域から募るようになっています。担ぐことの楽しみだけになって、地域の祭りのルーツが忘れられるとことが心配です。

利根川の中で力比べ |