○聖天山秋季大祭 10月18日(火)、19日(水)
10月19日(水)に行われた妻沼聖天山秋季大祭の「柴燈大護摩」法要を紹介します。
柴燈護摩は、野外で行う大規模な護摩法要のことです。山に籠もって厳しい修行を行った山岳信仰の姿が現在まで引き継がれています。「柴燈」の意味は、山中の修行で正式な密具が用意できずに、柴や薪で檀を築いたことによると言われています。
今年はタイミング良く、聖天山本殿裏の木立の中から現れる山伏姿の僧侶の皆さんをスナップすることができました。山中の厳しい修行の姿が彷彿させられました。
山中修行の姿
広場に築かれた護摩壇
○第9回熊谷妻沼手づくり市 10月22日(土)、23日(日)
主催者の皆さんのPR作戦が功を奏し、第9回の手づくり市も大賑わいでした。初日の22日は天気が雨模様でしたが、100店を超すブースに立ち寄る多くの人の姿がありました。
人気のブース
○第4回ニャオざねまつり 10月23日(日)
熊谷市市民活動センター(熊谷駅南側)を中心に行われてきましたニャオざねまつりが、今回会場を移して開催されました。
妻沼さくら公園を中心に、市民活動団体の皆さんの活動発表が行われました。
妻沼さくら公園のメイン会場
○関東菊花名人作品奉納展 11月1日(火)~10日(木)
めぬま菊花会による菊の作品展が、聖天山境内で開催されました。例年行われている菊花展ですが、今年は本殿保存修理完成記念として、菊花作りの名人の作品が展示されました。
名人の作品 |