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作家 森村誠一先生からの手紙
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昨日、森村先生から待ちに待っていたお手紙が届きました。
朝日新聞タウン誌の取材でお目にかかったのが5年前。
一日8時間原稿に向かわれる毎日のペースの中で
取材のオーケーをいただけたのは奇跡的でした。
「書くことを止めたら、書けなくなることが怖い」
大作家でありながらのこの言葉が深く残っています。 |
角川書店本社にて取材 |
森村先生が懇意にしていらした歌人が乳がんで夭折されたこともあり、
乳がんを患った私にタウン誌休刊の時、寄せてくださった俳句がこちら
でした。
「胸に咲くリボンの花よ証(あかし)なれ」
昨年はこの俳句をピンクリボンデーinくまがやのメーン舞台に掲示させて
いただきました。
そして、今回、また温かいそのお気持ちを詠んでくださいました。
↓ こちらをご覧ください。 |
森村先生、当会を応援、支援してくださり本当にありがとうございます!
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取材中の先生の笑顔 |
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