KSHS(きちんと手術 本音で再建・代表 溝口綾子氏)の
『インプラントを用いた乳房再建の保険適応に関する署名』の活動協力を始めて2か月。
これまでに500人のみなさまからご協力をいただきました。
署名目標は10万人。
あと1万人必要です。
引き続き継続してご協力を頂けると嬉しいです。
わが国では毎年4万人の女性が乳がんとなり、その半数の2万人が全摘手術によって大切な乳房を失っています。
失った乳房を取り戻す手術を乳房再建といいます。
近年、先進各国ではシリコン製人工乳腺を挿入するインプラント法が普及し、健康保険によって乳房を取り戻すことが出来るようになりました。
ところが我が国では、保険が適応されないため乳癌患者さんにとって大きな負担となっています。
保険料の徴収は義務化されているのに、意図的な不払いが行われているのです。乳房は女性にとってかけがえのないものであり、がんで失った乳房を取り戻すことは被保険者の当然の権利です。
どうか全日本女性のためにインプラントを用いた乳房再建を保険適応としてください。
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請願項目
医療制度について以下のことを求めます:
インプラントを用いた乳房再建が保険適応化されること
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