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サロン・ド・つくばくん
チャリティコンサート
12月10日 |
2006年12月10日、日本フィルハーモニー交響楽団 チェロ主席代行
江原望さんによるチャリティコンサートが開催されました。今回はサロン・ド・つくばくんのメンバー7人が中心となり、作品展とコンサートを開催。江原さんのチャリティコンサートは4月に引き続き第2回目でしたが、全公演満席で大盛況でした。お陰様で経費を除き51,200円の寄付が集まりました。ありがとうございました。チャリティ作品展の寄付金は、後日ご報告します。
では、コンサートの様子をご覧下さい。 |
チャリティ作品展・コンサートの企画をした
サロン・ド・つくばくんの役員挨拶 |
江原さんの演奏スタート |
誰もが知っている曲を演奏して下さいました |
第3回目に市長がおみえになりました |
3回目の演奏終了後、懇親会を開催しました。
サロン・ド・つくばくんの会の紹介で始まり、シャンメリーで乾杯、芸術談義、ジャンケン大会、江原さんの挨拶で締めくくりました。 |
役員紹介 |
乾杯 |
チャリティ作品展には写真、絵画、五行歌、押花など13分野23名が参加。写真家と画家、陶芸家とコレクターなど、異なる分野の人と話す絶好の機会で芸術談義に花が咲きました。 |
ジャンケン大会で
江原さんのサイン入り色紙をゲット |
江原さんの挨拶 |
くまがや館はキャパが30〜40名ほどの小さなスペースだが、壁や天井が木造であること、そして天井を高くとっているため、たいへん響きが良く、また雰囲気がすばらしい。
壁には、様々な美術作家の渾身の作品が飾られ、聴衆は演奏を楽しみながら、ときには風景の写真、ときには絵画、ときには目を閉じて音楽を楽しんでいたようです。
聴衆は暖かく演奏者を迎え入れ、なんだか家でくつろいで弾いている様な気分で、演奏させて頂きました。
僕は熊谷に越してきて二年になりまが、同じく建てられて二年になるくまがや館には、たいへん親しみを感じます。
これからもくまがや館を拠点とし、地元に根ざした音楽家として成長していきたいと願います。また学校や福祉施設での演奏にも力を注いでいきたいと思っています。どうそお気軽にお声をおかけください。
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このように皆様のお陰で、第2回チャリティーコンサートを開催することができました。
お客様の感想は、「チェロ1本でも色々な音を表現できるので驚いた」
「演奏する前に曲の説明をしてくれたので、より楽しめた」
「こんなに近くで聴けて良かった。会場によく響きすごい迫力だった。」と、
皆さん大満足でした。 |
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