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移転前 2009年4月21日更新
移転後 2010年9月18日更新 |
バックナンバー |
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深谷シネマ 〈チネ・フェリーチェ〉 |
入口を入って感じたのが、明るくて綺麗だなということ。天井は高く、開放感があり、
パンフレットなども見やすく整理されています。スタッフからは、映画への熱意が感じられ、お客さんへの対応も親切です。 |
深谷シネマのスタッフ
(一番右が竹石さん) |
深谷にあった映画館が閉鎖されてから約30年もの間、深谷に映画館は存在しませんでした。深谷シネマは深谷市で30数年ぶりに復活した『街の映画館』です。
スタッフは7名おり、支配人は竹石研二さんが務めています。 |
深谷シネマ外観 |
【通常料金】
一般・・・・・・・・・・・1,000円
高校生・・・・・・・・・900円
中学生以下・・・・・800円
6枚組 回数券・・・5,000円 (全て税込)
【上映時間】
@ 10:30〜 A 13:30〜
B 16:30〜 C 19:30〜
※上映時間は、変更することがありますので、ご確認のうえ、お出かけ下さい。 |
映写室 |
深谷シネマは、深谷市が進めている中心市街地活性化事業の『深谷TMO』(まちづくりの組織で、事務局は深谷商工会議所)による『空き店舗活用』の一つとして、以前銀行だった建物を改装して出来ました。
「元銀行だった建物を映画館にするというのは、物件としてどうでしたか?」と質問すると、「銀行は最高の物件です。というのは、銀行の天井は3,7mと高く、天井の高さでスクリーンの大きさが決まるからなんです。それに、空調もしっかりしてるここはいいですよ。」と竹石さん。元金庫室は映写室に使われており、ユニークな映画館です。 |
約50席ある劇場 |
「街中にあり、皆が応援してくれている映画館だから、簡単にはなくならないし、なくしてはならないと思っています。これからも、街の映画館であり続けたいと思います。
2009年度には、区画整理のため移転することになります。移転しても深谷シネマの安定した経営を続けること、映画文化の発信と街の活性化がこれからの目標です。」 |
深谷シネマ
2002年7月27日〜2010年3月31日 |
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10時〜上映終了まで |
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深谷市仲町2-25 |
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048-551-4592 |
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■道案内 |
深谷駅(北口)からは徒歩5分ほどです。交番脇を通り、メインストリートを市役所に向かいます。角に足利銀行のある交差点(信号は仲町)を左折、10メートルほどのところにあります。 |
2010年4月16日〜 七ツ梅酒造跡に移転しました。
深谷シネマ
詳細はこちらからどうぞ |
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10時〜上映終了まで |
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深谷市深谷町9-12 |
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048-551-4592 |
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■道案内 |
JR高崎線深谷駅北口より徒歩10分。旧中山道沿い。 |
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