祇園枝垂れ桜
ちょっと一休み
複合遊具
2匹のパンダ
|
中央公園にある木々
市役所側の入り口から入ると、熊谷市の木・いちょうが迎えてくれます。いちょうはとても大きく、迫力があります。紅葉の季節には、鮮やかに黄色く染まった巨木のいちょうきれいだろうなと思いウキウキしました。
園内を進んでいくと桜が見えてきます。中央公園には桜は少ないものの、珍しい桜が2本あります。
「祇園枝垂れ桜」と「熊谷桜」
1つめは「玉鶴姫」「千代鶴姫」という名前が付けられている「祇園枝垂れ桜(ぎおんしだれざくら)」です。「玉鶴姫」「千代鶴姫」という名前は鎌倉・室町時代に活躍した武蔵武士・熊谷次郎直実の娘の名前からとりました。
そしてもう一つは「熊谷桜(くまがいざくら)」です。名前の由来は、熊谷次郎直実です。源頼朝に仕えた武蔵武士直実は、名を挙げるべく先陣争いをしていました。熊谷桜は、ソメイヨシノより1週間ほど早く咲くのが特徴。ほかの桜よりも早く咲くこの桜に、誰よりも早く敵陣に切り込んでいく先陣争いで手柄を挙げた直実の名をとりました。
熊谷桜は早くに咲き桜の華やぎの時期を長くしてくれます。全国各地の桜の名所のような、桜並木の美しさで魅せる桜ではありませんが、凛としたたたずまいでとてもいいです。毎年きれいな花を咲かせ、皆に春の訪れを教えてくれます。
ちょっと一休み
園内には多くのベンチが設置されています。子供広場にある木で作られたベンチは、木のぬくもりを感じられお勧めです。テーブル付きのベンチも木で作られており、天気のいい日にはお弁当を持ってきて空の下で食事を楽しんでみるもいいなと思いました。
ベンチに座っていると鳩が寄ってきました。これもまた安らぎを感じられ、ほのぼのとした気分になれます。人に慣れているのか近寄っても逃げません。熊谷市内にいながらこんな気持ちになれるので、貴重な場所だなと思いました。
広場の紹介
子供広場には、曲がりくねったすべり台、子供に人気のターザンロープ、乗ると揺れて面白い二匹のパンダ、吊り輪やタイヤのブランコ・滑り台・鉄棒・ジャングルジムなどが一緒になっている遊具などが設置されており、子供たちを飽きさせず、発想力や創造力を豊かにする場所です。
芝生広場では、軽運動など楽しむことができます。私が行ったときはゲートボールをしている人たちがいました。また別の日に訪れたときはサッカーやキャッチボール・バトミントンなどをしている人がいました。老若男女が楽しんでおり、市民の憩いの場としてにぎわっています。
タイムカプセル
市制施行50周年記念行事として、「メッセンジャー熊谷84・未来くん」と名付けたタイムカプセルが園内に埋めてあります。100周年にあたる2033年に開かれます。50年前の使者は、私たちにどんなものを届けてくれるのか楽しみです。 |