作品第一号
青い鳥と青いバラのブルーヘブン
市民活動ガイドブックの表紙
青い鳥のクリスマス |
絵を始めたきっかけ
卒業してから訪れた森林公園でイーゼルを見て、卒業制作で油絵を描いたことを思い出し制作を始めました。最初は絵描きの真似からだったそうですが、段々と創作意欲がわき、今では他の作業より優先して描いているそうです。
アイデアの源
青野さんの絵はとてもカラフルでエネルギー・明るさ・希望などを与えてくれる絵と評価されることが多いです。その絵のアイデアは見たものや物語のフレーズからも生まれますが、多くは音楽から。歌の詩や曲名から連想し、絵のタイトルやテーマに生かしています。
最近は、『青い鳥』を鑑賞してから『青』に興味を持ち青色を中心に制作しています。
表紙にえらばれました
青野さんの絵が特定非営利活動法人NPOくまがやの市民活動ガイドブックの表紙に選ばれました。選ばれた時の気持ちは「とても嬉しかったです。自分の絵が表紙になったのでこの本は大好き」とのこと。他に嬉しかったことは、第一号の作品が出来上がった時だそうです。
これからの夢
将来の夢は「将来はワンピースやドレスを作るデザイナーになりたいです。他にも、夢はたくさんあって、マジシャンになることや外国人と話せるようになれたらいいなと思います」。
制作活動については、「これからも青い鳥をもっと描きたいです。青い鳥の他に『青い光』を描いてみたいです」と語ってくれました。 |