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熊谷人物伝
第8回 村田 達美さん (むらた たつみ)
2006年5月11日更新
バイオリンで作曲中
第8回目の人物伝で、ご紹介するのは、熊谷市出身の童謡作曲家、村田達美さんです。直接取材ができなかったため、今回はメールのやり取りで記事を作成。村田さんの言葉で語られる人物伝となりました。
作曲のジャンルは童謡、児童ポップス・イージーリスニング・フォルクローレ・ロック・歌謡曲・演歌・邦楽ですが今、提唱しようと思っているのは、新しい童謡として大人の童謡、回帰童謡です。
鮭が故郷に帰るように・・・。
"故郷に帰ろうかな"そとて子供の頃を思い出し、心を癒してリセットするのも良いでしょう・・・。
箱根芦ノ湖
自然と同化し童心に返り童謡をイメージ中
トランペット曲「カリブの休日」の誕生地
作曲作品!第一号
第一作として作曲した楽曲が「そろそろ帰ろか故郷へ」です。
山里の風景に、私が育った熊谷の自然をオーバーラップさせ、ほのぼのとした、「帰ろうかな!」と言う気持ちになるように、作詞・作曲しました。
ホームぺージ
で試聴できます。
故郷を思う
故郷を思う気持ちは、誰にでもあります。
故郷を感じたとき、目をつむるとまだ荒らされていない自然の多い時代に入っていきます。
セミとり、荒川での魚つり、土手でそり遊び、河原で手作りの飛行機大会と、楽しかったことが蘇ってきます。
ふと、あのころの奴は何をしているのかな?
花園神社 酉の市
これからの方向性
変わり果てた故郷をみると、人は想い出を感じるために、ちっちゃな自然を探して歩きます。
あのころの風景を求めて・・・
ある女性から「望郷の念、実家に帰りたいと思うのは男性で、女性は、そう言う意識は薄い」と言われました。
考えてみると、男は“母と故郷の大地もひっくるめて”“お母さん”かもしれません。
これから進む道は世界の人に愛される、そして聴いてくれる曲を作ることです。
カリブ海クルージング
ボイジャー船内にて ボイジャー船内パーティーにて ボイジャー船上にて
インフォメーション
村田達美さんのホームページです。視聴もできます。どうぞご覧下さい。
作曲家 村田達美の世界
http://www.misso.co.jp/~music/
取材日:2006年2月4日/取材記者:あきちゃん
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