
土手の上から新川全景をみる
 見学会で案内中(前列左が平さん) |
新川を取材するようになったのは?
広島県尾道のご出身の平さんは、札幌、神奈川等へ転勤後、タウン誌作成のため、昭和53年に熊谷に引っ越してきました。タウン誌の取材をしている時、知人に新川の小冊子(大島利雄著)を見せてもらったことがきっかけで、新川を取材するようになりました。 作者に新川を案内していただき、河原の中に森、電信柱があり、驚きと共に感動し、『なんだこれは?!今取材しないとなくなってしまう。』と想い、タウン誌で1年の特集を組みました。
平さんは、「強力な仲間たち50名が種々の裏舞台で活躍している。それが新川の財産。」と話されました。 |