
映画 『傘』のワンシーンを撮影
熊谷市内 フタバ美容室にて |
映画を撮り始めたのは?
たか監督は高校時代、バスケ部に所属していた傍ら、東京の劇団で役者としても活動していました。卒業後も役者を続けていましたが、21歳の時、将来のことを本気で考え、「自分には役者は無理かな。それなら自分で撮って自分で出たほうがいいかも。」と思い、独学で勉強し監督として映画を撮り始めました。
「監督としてまだ2年しか経っていません。辛いことばかりで、こんなことやらなければよかったと思うことがありますが、映画を見てくれたお客さんの反応、役者・スタッフ等多くの人との出会い、映画を撮る時の高揚感など何物にも変えがたい喜びがあります。」と
たか監督は話されました。 |