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ヨーロピアンフォークアートとは
18世紀の中頃、ヨーロッパの王室室内装飾にトール(金属の薄い板)を用いたのがトールペインティングの始まりです。その中で、オランダの伝統的技法で花や鳥などを中心に一筆書きで描いたのがヨーロピアンフォークアートの特徴です。
初心者でも親しみやすいトールペイント
「初心者の方でも必ず描けます」という先生の言葉を信じ、カルチャースクールを体験したことがありますが、これが本当に描けるんです。こちらをご覧頂くと分かると思いますが、初心者とは思えない仕上がりではないですか?
長谷川さんは、「大小の丸筆でBassのアクリル絵具を付け、さらにPointとなる絵具を筆先に付けて一気に描きます。どんな色合いになるかは、筆の動かし方で変わります。二度と同じ様には出来上がらないところがとても楽しく、又、絵具が乾かない間は何回も消すことが出来るのも魅力です。」とお話されました。 |