聖天堂、2011年6月1日から一般公開 奥殿・中殿・拝殿よりなる権現造。 斎藤別当実盛公が聖天宮を開創されてから何度も修復・再建されてきましたが、江戸時代初期、災火のため中門を残して焼失。 現存する御本殿は、江戸時代中期に再建されたものです。 保存修理の大工事(平成15年10月着工、平成23年6月完成予定)をおこない、6月1日から一般公開します。(5月31日以前は見られません。入場志納金1人700円。) 重要文化財妻沼聖天山「本殿」保存修理竣功法会 御本殿は昭和59年12月28日に国重要文化財に指定、 貴惣門は平成14年5月23日に国重要文化財に指定されました。