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熊谷人物伝 |
第144回 熊谷倶楽部 くま辛実行委員会 |
2012年12月10日更新 |
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<『くま辛』とは?>
日本一暑い街として知られる熊谷市の新名物として話題の『くま辛』。地場産野菜を使用した辛くて美味しいメニューを提供しています。
「暑い・熱い・辛い」といくつか意味のある『HOT』をキーワードに『暑い街で、熱い思いを込めて、辛い食べ物を』と、60を超える地元店舗がメニューを考案しました。
<『くま辛』3つのルール>
『くま辛』参加店には3つのルールがあります。
・辛くておいしいメニューで、お客さまをお迎えすること。
・おいしい地場産野菜を使用すること。
・HOTの象徴『土鍋』で提供すること。
(一部土鍋での提供とならないメニューがあります。)
※くま辛メニューには辛さの調整できるメニューもございます。
詳しくは各店店員にお尋ねください。 |
辛い食べ物には『食欲増進』、『エネルギー代謝を高める』、『体温を温める』などの効能があり、寒暖の差が激しい熊谷には最適な食べ物です。
夏の『くま辛』には、辛い食べ物の発汗作用による気化熱効果で、冷たい物を食べるより清涼作用が感じられると共に、内臓を刺激し、消化を促進する効果があるといわれ、夏バテ防止にお勧めです。 |
<江戸時代から熊谷は『食の街』?>
江戸時代、五街道中山道の宿場町『熊谷宿』として栄えた熊谷市。
旅人たちに宿と『食』を提供するのが宿場町の使命でした。『食』で栄えた埼北の中心都市・熊谷の人にとって『食』は古くからの生きる糧だったのです。 |
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熊谷のお土産に最適!
『くま辛とんがらしソース』・『くま辛ねぎみそ』発売! |
<くま辛とんがらしそーす>
江南中学校・熊谷市内の農家栽培の生唐辛子と、飛騨高山でトンネル熟成させた唐辛子をブレンドしました。
マイルドな辛さで、万能ソースとしてお使いいただけます。
うどんやお味噌汁にそのまま入れたり、オリーブオイルで割ってパスタやピザにかけてお使いください。
<くま辛ねぎみそ>
妻沼ねぎをメインに妻沼の人参などの地産野菜と江南中学校・熊谷市内の農家栽培の生唐辛子と乾燥唐辛子を飛騨高山の味噌とブレンド。口に入れると、最初は野菜の甘味が感じられ、後から唐辛子がピリッと効いて、くせになる美味しさです。
にんにく少なめの配合で、ねぎ味噌の甘味とコクが楽しめます。
ご飯や肉にそのままのせて、マヨネーズと混ぜて野菜スティックのディップとしてもお使いいただけます。 |
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くま辛とんがらしソース・くま辛ねぎみそは、くま辛加盟店にて販売しています。
(一部取扱いのない店舗もあります) |
<くま辛map>
『くま辛』の参加店舗が一目で分かる『くま辛map』が登場しました。
『くま辛』は参加店毎でのメニュー変更の可能性があるため、最新情報の掲載が難しく、やむを得ずメニューの掲載はしていません。
メニューの気になる方は直接お店へお問い合わせください。 |
クリックすると拡大します。
PDF(3,373KB) |
熊谷倶楽部 くま辛実行委員会事務局
map17 マルシェド熊谷 富士見
くま辛『とんがらしソース』・『くま辛ねぎみそ』を
購入される方にお勧め。 |
<くま辛実行委員会事務局お勧めの店>
「くま辛メニュー、確実に辛いのはどこのお店ですか?」のご質問にお答えします!
くま辛実行委員会事務局 坂本さんご推薦、くま辛map37 酔拳の『麻婆豆腐』。
「この麻婆豆腐は必ず辛いです。」とお墨付き。ぜひ、味わってみてください。
酔拳店内の様子 お勧めの一品『麻婆豆腐』
(酔拳 : 写真提供 くま辛実行委員会)
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<くま辛実行委員会から>
『地産地消』・『辛くて旨い物を市内にPR』を2本柱として、今後も活動を展開していきます。
ぜひ、くま辛mapを片手に市内店舗の食べ歩きを楽しんでください。 |
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