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家族の団らん『土間』のあるお家 |
今回ご紹介させていただきますお家は、行田市にお住まいのK様邸です。
こちらのお家は、昨年12月で10年を迎えました。
「和風造り」の外観と木に囲まれた内観が印象的だった
森の家『然』の展示場を見学して、
ご主人が「これだ!」と思ったことが、森の家とのご縁となりました。 |
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10年経過して、住まい心地をお聞きしたところ、
奥さまは、「夏は、涼しく快適です。
家に帰って来て、玄関に入ると熱がこもっていないんです。
冬は、部屋の温度差がないことがとても良いです。」とおしゃっていました。 |
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玄関を開けると寛ぎのスペース『土間』があります。
土間は、家造りにあたってこだわりの場所でありました。
お友達や近所の方が来た時に
ちょっと、お茶飲みをすることをイメージしていたそうです。
現在は、野球のバットや写真など、
インテリア雑貨飾れるギャラリーの様なスペースとして
又は、飼い犬のワンちゃんのお部屋としても、活用されています。 |
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土間とリビングは、障子で仕切られていました。
10年間で障子の貼り替えは上達し、
「素早く貼り替えられるようになりましたね」と奥さま。 |
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リビングと和室のつながりあるスペース、
テレビ台と造り付けの本棚がたくさん収納できて便利だそうです。
2階のフリースペースも本棚がありましたが、
たくさんの本が本棚に納まっていました。 |
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K様ご家族の成長と共に10年の時間を経て、
木の風合いや節のひとつひとつが家族の記念のしるしになり、
暮らし続けて行く中で完成する素敵なお家。
家に合わせた生活をしているので、
物を多く買わないようになったというK様。
家族の団らんができる寛ぎのあたたかいお家でした。 |
取材日:2013年12月26日/取材記者:あきんこ |
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