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いい家ってどんな家 |
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まず始めに「いい家」ってどんな家でしょうか。
広いリビングがある大きな家、最新のシステムキッチンがある家、外観がモダンでおしゃれな家・・・。
答えは人によって様々だと思います。しかし、「長く安心に住める家」、「一年中快適に暮らせる家」、こんな答えをする人は意外に多くはありません。 |
まず「長く安心に住める家」ですが、日本の住宅寿命がどれくらいかご存知でしょうか。住宅寿命とは、家を建ててから壊すまでの年数を言いますが、世界で見るとアメリカは約44年、イギリスでは約75年、そして日本は約25年だそうです。
約25年と言うことは、仮に30歳で家を建てても55歳の時にはもう一度家を建てなければならない計算になります。
つまり、日本では「一生に二度」家を建てる人がとても多いのです。
原因は色々考えられますが、「最初の家づくり」で失敗する人がとても多いのではないでしょうか。 |
次に「一年中快適に暮らせる家」ですが、この答えが出ない理由はなんでしょうか。それは「一年中快適に暮らせるイメージ」が出来ない人が多いからではないでしょうか。(以前は私もその一人でした)
夏は温度も湿度も高く、クーラーをガンガン入れないと涼しくならない家。
冬は人がいる場所だけ暖房機で暖めて、廊下や階段、トイレやお風呂場は寒くて凍えそうな家。
それが当たり前、と思っている人に「一年中快適に暮らせる家」と言われてもピンとこないのも無理はありません。 |
暖かい場所から寒い場所に移動した際、急激な温度変化により血圧が激しく上昇して心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こす現象です。
ヒートショックで亡くなる方は年間6千人〜7千人と言われています。(実際には1万人を超えるという説もあります)本当に恐い話だと思います。
では、「長く安心に住める家」、「一年中快適に暮らせる家」をつくる為にはどんなことが必要なのでしょうか。
次回はその辺をお話しようと思います。
※くまがやねっと「住まいの作り方教室」は、くまがや館カルチャースクール「住まいの作り方教室」及びくまがや館発行書籍「住まいを家学する」を基に編集しております。
くまがや館カルチャースクール
「住まいの作り方教室(2010年1月〜6月スケジュール)」は毎月開催しております。
くまがや館発行書籍「住まいを家学する」はくまがや館にて取り扱っております。詳しくはくまがや館までお問い合わせください。 |

冬場のトイレ・洗面所・お風呂などでヒートショックが起こります。 |
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