構造と同じくらい重要なのが「基礎」と「屋根」です。
基礎は建物全体を支える「縁の下の力もち」部分ですから何にも増して頑丈に作らなければなりません。
一方、割と安易に考えられがちなのが屋根です。
構造が木造の場合でも、鉄骨の場合でも、建物の耐久性と密接に結びついているのが「雨漏り」ですので、
構造や基礎と同様にとても重要な部分になります。
雨漏りの原因と言えば「仕事が雑だったから」と思いがちですが、実は、屋根のデザインが原因で雨漏りが起きることも珍しくありません。
屋根が複雑に入り組んだデザインは見た目にはキレイなのですが、屋根のどの部分にも水が溜まらないように十分気をつけなければなりません。
一方、雨漏りに対して強い屋根の形として「片流れ」「切妻」などが挙げられます。(図A・図B参照) |