朝7時の中央駅
朝焼け |
去年の1月ミュンヘンへ行きました。この時期は、日の出の時間が8時頃、日没が4時40分(2010年1月11日)で日本と比べると暗く感じます。市内へは、近郊電車(S-バーン)、バス、タクシーなどで行けますが、どれに乗っても、中央駅までは、40分くらいだと思います。複数人数だと割安なので、私は、S-バーンを利用することが多いです。 |
駅構内
中央駅地下 |
ミュンヘン中央駅は、とても大きなターミナル駅です。S-バーンや地下鉄は、地下ホームです。乗車する時は、自分でチケットに日時を印字します。ここで、カーシェアリングの広告を見ました。一年前の日本では、まだそれほど取り上げられていなかったので、さすがドイツと感心したのを覚えています。地上のホームには、ドイツ各地や、ヨーロッパ各地からの電車が発着します。ただでさえ広いのに加えて、改札口が無いので、広大な感じがします。 |
昼と夜の街角スケート場
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中央駅から東へ5分くらい歩くと、カールス広場に出ます。地下道を出たところに、以前は、噴水があったように思うのですが、数年前に、スケート場ができました。午前中は、年配者が、夜は若者が楽しんでいます。売店で売っている飲み物は、冬でもやはりビールが主です。 |
オブジェ 屋台 |
ウィンドーショッピングをしながら行くと、面白いオブジェがありました。素晴らしいのかそうでないのか、良くわかりませんでしたが、みなさんは、どう思いますか?ここら辺は、歩行者天国のせいか、果物屋、焼栗屋、花屋などの屋台が結構でています。更に歩いて行くと、町の中心地、マリエン広場へとでます。ここには、新市庁舎があり(築後100年)塔の仕掛け時計が有名です。ですので、時間になると、観光客でいっぱいになります。 |
広場から少し入ると市場が立ち、いろいろな食品や花などを売っています。見ているだけでもとても楽しいのですが、例えば、オリーブ一つとっても、いろいろな種類があり、みんな、どういう基準で買うのだろうと考えてしまいます。ミュンヘンと言えば、ビールですが、驚くほど立派な建物のビアホールが沢山あります。その上、1リットル入りの分厚いグラスをいくつも両手で運んでいる人たち(男女を問わず)を見ると、ドイツ人て逞しい〜の一言です。 |
ビアホール
市場の肉屋 |
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