オランダの電車 |
日曜日に、シュツットガルトからオランダのズヴォレまで行きました。ドイツのケルンとオランダのアルンヘムの2か所で乗り換えたので、合計6時間くらいかかりました。ケルンは、大聖堂でおなじみの駅ですし、アルンヘムの駅は、とても近代的な駅でした。
日本では、ズヴォレと言って、「ああ、あそこね」という人は、とても少ないと思いますが、ここは、アムステルダムの北東120㎞くらいの所に位置している、とてもきれいな町です。 |
アルンヘム駅 |
窓外の風景 |
泊まったホテルに隣接してサッカー場がありました。地元ズヴォレの試合があったので、とても盛り上がっていました。ホテルの中からでも関係者ならサッカー場へ行けそうです。
私たちは、たまたま早い時間に到着したので良かったですが、周辺の交通渋滞はすごいですし、ホテルに宿泊するために来た人たちは、さぞかし時間がかかるだろうと、要らぬ心配をしてしまいました。 |
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スタジアム |
老若男女を問わず、沢山の人が観戦にきていました。その中に、変わった自転車もどきに乗っている男の子がいました。昔、日本にもあったと思いますが、これなら、補助輪がないので、すぐに自転車に乗れるようになれて便利です。
試合の結果は、格上のチーム相手に引き分けで、満足していると、ホテルの従業員もニコニコしていました。 |
自転車もどき |
Zwolleグッズ売場 |
今回の電車旅は、重い荷物を持った長旅ということもあって、空いている一等車を予約したのですが、一等車は、長い連結車両の一番前か最後尾でした。どの辺に止まるかは、案内を見ればわかりますが、一度は、発車間際に行って、一番遠くまで走らなければいけなくて、もう一回は、最前列が最後列に変更になるというアナウンスがあったのですが、気づいた時には、電車が入ってくるところで、これも又、思いっきり走らなくてはなりませんでした。
日本のように、中央付近にグリーン車があるのとは、大分違うのだと思いました。 |
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