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熊谷の環境を考える連絡協議会 |
会長 栗原 堯さん
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平成4年「ブナがくれた笛」という自然保護劇観賞をきっかけに参加した人たちの自然を大切にしようという熱い思いが実り設立されました。
熊谷市ムサシトミヨを守る会、別府沼を考える会、熊谷山草会、くまがい草保存会、埼玉県生態系保護協会熊谷支部、藤の仲間、熊谷南ロータ |
リークラブ、立正大学地球にやさしい会等の団体会員及び個人会員・賛助会員で構成され16名の運営委員による運営委員会を設定し毎月、参加団体の意見交換や、いくつかの継続事業を抱え関係行政機関との協働を心がけ活動しています。 |
熊谷市を中心に大気・水質・自然保護・廃棄物・環境教育等について活動。 |
荒川の清掃活動 |
本年で9年目となる継続事業のひとつ。熊谷の中心を流れる荒川の熊谷大橋付近から新久下橋下流までの約8kmにわたる河川敷の清掃活動。 |
特長は子供から大人までの一般市民、自治会、企業、学生、各種団体及び市、県、国の関係行政機関等々の協働で成り立っており、毎年約1,700名前後の参加を頂き河川敷のゴミ拾いを通して河川環境の大切さに気付き、学んでいます。 |
水辺の観察 |
熊谷市環境政策課、社会教育課、立正大学、青年会議所等と連携して子供の環境教育(荒川流域の水質調査、水辺の生き物調べ等)を支援しています。 |
熊谷市主導のエコライフフェアに毎年、積極的に参加協力。
又、本年で3年目を迎えた一日家計簿(エコライフDAY2006埼玉)の実施では当会の地球温暖化防止推進員が中心となり市内、小中高の47校をはじめ熊環連の会員や企業、市役所、一般市民等24,030人の参加を頂き、一日で約15.9トンのCO2削減となりました。 |
広報手段としての機関紙「くまかんれん」は年2回の発行で様々な活動内容を伝え貴重な存在となっています。又、10周年記念として「くまかんれん」の10年分をまとめて会の足跡としました。
更には、熊環連のホームページも開設して会員の活動状況を紹介しています。 |
県営大麻生公園内に生育している草本類を紹介する小冊子です。
前年に作成した公園内散策の手引き「野鳥の森」案内パンフレットと共にご利用ください。案内パンフレットは秩父線野鳥の森駅に常備してあります。 |
団体会員は、それぞれのテーマをもって活動していますが活動状況や問題点を共有し問題解決のため連繋しています。 |
熊谷市環境審議会や熊谷市子ども地域ふれあい事業実行委員会、荒川太郎右衛門地区自然再生協議会等に委員を派遣しています。 |
熊谷の環境を考える連絡協議会 |
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熊谷市戸出535番地3 |
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栗原 堯 |
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048-523-1174 |
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048-521-0157 |
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■インフォメーション |
熊環連では随時会員を募集しております。
お問い合わせは熊環連事務局048-525-5282(新井)までお願いします。 |
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