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ランポーネ訪問合唱隊 |
練習風景 |
「ランポーネ訪問合唱隊」は“ハンディのある子もない子も一緒に” というところです。
ハンディのある子もない子も大人も子どももみんな一緒に歌っていました♪
ここでは、それが普通の環境なんですね。 |
代表 高橋淳子さん |
代表者で指揮者の高橋淳子さんは車椅子を利用されていました。
「子どもたちには偏見を持たないで、大きくなってほしい」
「歌を歌うことには誰しも同じ権利がある」
私たちに語ってくれる一言一言が、他人事ではない、本当の言葉に聞こえました。
また、あるハンディのある子のことを「天使」だとおっしゃっていました。
そして、「健常の子どもたちも協力してくれて、楽しい活動がいっぱいできるのだと思います」と。 |
練習風景 |
以前は、部屋に入ってくることもできなかった子もいたそうです。
それでも待って、慣れるのには時間がかかったそうですが、今ではちゃんと信頼関係が築けているようでした。
子どもたちのことを本当の親のように見守っていました。
時にはビシッと注意もしながら。 |
ところで、みなさんv(*^▽^*)v
“ブラボーおじさん”という人を知っていますか?
「ランポーネ訪問合唱隊」にはいるそうですよ。“ブラボーおじさん”。
気になりますよね〜。“ブラボーおじさん”。
「ランポーネ訪問合唱隊」の歌を聴きながら耳を済ませてみてください…。 |
NPOくまがや発行 まちづくりす人熊谷2007より抜粋
取材日:2007年9月2日
取材記者:鳥山・戸塚(立正大)・出浦(NPOくまがや) |
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