音楽会のひとこま
担当の根岸さんからお話を伺う
小澤さん、横山さん、五十嵐さん |
青年学級は、障がいのある15歳〜50歳くらいまでの学級生で構成されています。「今まで頑張れと言われてきました。でも誰でもつらい時には頑張っているし、改めて誰かが言う必要などはありません。」と根岸さんはおっしゃっていました。
根岸さんは、開級式の間、学級生の方々を見守る優しい姿だけでなく、母としての強い姿も兼ね備えていました。
「障がいを持っていても、自分たちに自信をもってほしいし、自分らしくあってほしい。」と根岸さん。学級生の方々に積極的に役割を割り振ることで、自分に自信をもって生きていってほしいと思っているそうです。
青年学級では、一年を通して多くの活動が計画されており、学級生の方々は目を輝かせながら今までの思い出を話してくれて、こちらまでわくわくしてきました。 今回の様々な場面での気づきを大切にしていこうと思います。 |