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くまがやねっと情報局
東日本大震災支援 熊谷チャリティーウォークin妻沼
2013年2月20日更新 →バックナンバー
今回のテーマ

東日本大震災支援
『第2回 熊谷チャリティウォークin妻沼』
旧東武妻沼線車両・グライダー滑走場


2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆さまに、
心からお見舞い申し上げます。

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 2013年3月10日(日)、くまがや館、熊谷チャリティーウォーク実行委員会主催、『第2回 熊谷チャリティーウォークin妻沼』を開催します。
 開催地を熊谷市妻沼に移し、300名(先着順)が、@荻野吟子チャレンジコース(約18q)、Aグライダーウォッチングコース(約9q)、Bぶらり商店街コース(約3q)の中から1コースを歩きます。

<申込終了しました>
 2月11日をもちまして定員300人に達しましたので、申込の受付を終了とさせていただきました。
 たくさんの皆様にお申込みいただき、ありがとうございました。
 申込者には順次、ご案内を郵送致します。

 
詳細はこちらからどうぞ。

   熊谷チャリティーウォークin妻沼  熊谷チャリティーウォークin妻沼
       パンフレット表面          パンフレット裏面

               PDFはこちらからどうぞ
            表面(643KB)   裏面(561KB)

 昨年度、3.11熊谷チャリティーウォークの様子はこちらからご覧ください。


 今回は立ち寄り地点F『旧東武妻沼線車両』・I『グライダー滑空場』をご紹介します。
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立寄り地点F 旧東武妻沼線車両(妻沼展示場)

        熊谷チャリティウォークin妻沼

           熊谷チャリティウォークin妻沼
               クリックすると拡大します。

 正式名称『東武熊谷線』は1943(昭和18)年12月5日に熊谷〜妻沼までの約10qが開業しました。当初は正気機関車で運行され、高崎線に比べ低質の石炭を使用していたため、速度が上がらず沿線住民から「のろま線のカメ号」と呼ばれていました。その後、1983(昭和58)年5月31日までの約40年間運行を続け、惜しまれつつその姿を消しました。
 妻沼展示場の裏手には1954(昭和29)年より熊谷〜妻沼間を走行していたディーゼルカーが展示されています。

 ・くまがやねっと 『くま鉄通信』でもご紹介しています。
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立寄り地点I グライダー滑空場

熊谷チャリティウォークin妻沼
直線距離1500m、幅100mの滑空設備。
多い時には100回を超えるグライダー飛行が行われます。

 昭和38年に利根川河川敷に開設された『妻沼グライダー滑空場』は、滑空時間・飛行回数ともに日本一を誇る滑空場です。
 毎年3月に行われる『全日本学生グライダー競技選手権大会』では、全国の予選を勝ち抜いた大学60校が、個人・団体の学生王座を競い合います。
 開会式当日には『熊谷めぬまグライダーフェスタ2013』が同時開催され、アクロバット飛行や、体験搭乗会などのイベントを楽しめます。

 2013年3月10日、『熊谷チャリティーウォークin妻沼』当日は、『全日本学生グライダー競技選手権大会』決勝戦が行われます。
       熊谷チャリティウォークin妻沼
          2012年『全日本学生グライダー競技選手権大会』の様子。

熊谷チャリティウォークin妻沼 熊谷チャリティウォークin妻沼



作成日:2013年2月20日/作成者:なべさん

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