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アンデルセン |
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新潮社 改版版 |
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300円(税込) |
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1952年8月 |
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第36回目のご紹介は、熊女アンマジョさん。 |
月が毎晩、屋根裏に住む貧しい若者に、話をして聞かせる物語です。 |
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月が毎晩、屋根裏に住む貧しい若者に、話をして聞かせる物語です。
全て月の語りによって書かれています。
月が話してくれた三十三夜のお話は、一つの静止した情景を描写している
感じで、まさしく絵を見ているようです。
そっと優しく語ってくれる月のお話を、一度聞いてみてください。 |
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